市政

佐渡市議会2月定例会一般質問一日目

佐渡市議会2月定例会一般質問一日目の日程が３月７日行われ、4人の議員が質問に立ちました。

佐渡市議会2月定例会の代表質問が3月6日に行われ、3会派の代表が市の防災対策や観光振興などについて問い質しました。

3月1日、佐渡市市制施行20周年の記念式典が行われ、それに伴い佐渡市名誉市民称号とほう賞の授与式が執り行われました。

佐渡市議会2月定例会が2月29日に始まり、新年度当初予算案を含む58議案が上程されました。

市長定例記者会見が2月26日に開かれ、令和6年度の当初予算概要が示されるとともに、今年度の補正予算の繰越分を合わせた492億円の一体予算として、年度当初から地震の被災者支援や島内の経済、地域活動の維持・活性化に取り組んでいきたいとしました。

佐渡市の新年度予算案が2月21日に開かれた議員全員協議会で示され、今年度より32億円余り少ない480億円が計上されました。ここ10年では2番目に多い予算額で、地方交付税の減少に伴い緊縮財政が求められる中、能登半島地震による災害復旧費や、借換債などで膨らみました。

任期満了に伴い、今年4月に行われる佐渡市長総選挙、及び佐渡市議会議員選挙への立候補予定者説明会が2月16日開かれ、市長選には現職の陣営のみが出席しました。また、市議選には定数21から4人超過の25陣営が出席しました。

2月3日、市長選に出馬を表明している現職の渡辺竜五さんが出馬会見を行いました。

能登半島地震により被災した住宅等の修理費用を、佐渡市が一部支援する制度案がまとまり、1月26日に開かれた議員全員協議会で示されました。

元日に起きた能登半島地震の被災地を支援するため、1月3日から石川県に派遣されていた佐渡市の消防職員が島内へ戻り、活動について渡辺市長へ報告しました。