軽自動車同士が衝突 運転していた女性が死亡

4月23日、新穂北方で軽自動車同士の事故があり、運転していた80代の女性が死亡しました。

死亡したのは、金井地区千種に住む仲川正子さん(84)です。4月23日午後5時13分頃、新穂北方地内の市道上の十字路で仲川正子さんが運転する軽自動車と40代男性が運転する軽自動車が衝突しました。
 
この事故で仲川さんと仲川さんの車に同乗していた80代の女性、もう1台の軽自動車を運転していた40代の男性が病院に搬送されましたが、仲川さんは午後6時36分に死亡が確認されました。死亡原因は心タンポナーデということです。
 
なお、中川さんが運転する軽自動車に同乗していた80代の女性と、もう1台の軽自動車を運転していた40代の男性は軽傷だということです。
 
佐渡警察署によりますと、事故が起こったのは見通しの良い十字路で、仲川さんが進行していた方向に一時停止の表示があったということですが、事故当時の状況や事故原因などについては捜査中としています。
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