- 2024年2月26日
- 2024年2月26日
市長定例記者会見 令和6年度当初予算概要示される
市長定例記者会見が2月26日に開かれ、令和6年度の当初予算概要が示されるとともに、今年度の補正予算の繰越分を合わせた492億円の一体予算として、年度当初から地震の被災者支援や島内の経済、地域活動の維持・活性化に取り組んでいきたいとしました。
市長定例記者会見が2月26日に開かれ、令和6年度の当初予算概要が示されるとともに、今年度の補正予算の繰越分を合わせた492億円の一体予算として、年度当初から地震の被災者支援や島内の経済、地域活動の維持・活性化に取り組んでいきたいとしました。
佐渡市の新年度予算案が2月21日に開かれた議員全員協議会で示され、今年度より32億円余り少ない480億円が計上されました。ここ10年では2番目に多い予算額で、地方交付税の減少に伴い緊縮財政が求められる中、能登半島地震による災害復旧費や、借換債などで膨らみました。
任期満了に伴い、今年4月に行われる佐渡市長総選挙、及び佐渡市議会議員選挙への立候補予定者説明会が2月16日開かれ、市長選には現職の陣営のみが出席しました。また、市議選には定数21から4人超過の25陣営が出席しました。
能登半島地震により被災した住宅等の修理費用を、佐渡市が一部支援する制度案がまとまり、1月26日に開かれた議員全員協議会で示されました。
元日に起きた能登半島地震の被災地を支援するため、1月3日から石川県に派遣されていた佐渡市の消防職員が島内へ戻り、活動について渡辺市長へ報告しました。
佐渡市は、能登半島地震により被害を受けた市内の建物などの修繕費用を一部支援していく方針を固めました。今後詳細を詰めた上で、議会とも協議し支援制度の市民周知を図っていくとしています。1月19日開かれた市長定例会見で明らかにしました。今回の地震による建物被害は1月18日現在で144戸になっていることも合 […]
1月1日に発生した能登半島地震の被災地への支援として、佐渡市が市役所に募金箱を設置しました。また、佐渡市と友好都市である石川県珠洲市のふるさと納税の代理受付も始まりました。