佐渡汽船 新潟港万代島ターミナルにペットボトルキャップでモザイクアート

佐渡汽船新潟港万代島ターミナルに世界遺産登録を応援する新たなペットボトルアートが完成しました。

これは、佐渡汽船株式会社と株式会社江東微生物研究所新潟営業所がペットボトルキャップの分別を推進するため取り組んでいるもので、今回のペットボトルキャップアートは、新潟港、両津港を合わせると5弾目になります。

これまで新潟県のマスコットキャラクタートッキッキなど可愛らしいデザインが好評でしたが、今回は世界遺産登録に向けた期待を全面に感じられるデザインです。
このアートには、全部で1万18個のペットボトルキャップが使用され、およそ4ヶ月間かけて制作されました。このデザインのアートは、今年6月1日まで展示されます。
これまでのアート全て合わせると、使用されたペットボトルキャップは、累計18万個、450kgにも上るということです。近くにお寄りの際は、是非覗いてみてください。

最新情報をチェックしよう!