- 2024年3月4日
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公共交通の利便性向上目指し協議会
島内の公共交通の利便性向上を目指して行われている佐渡市地域公共交通活性化協議会の今年度7回目の会が2月16日に行われ、来年度から新しく行う調査事業などについて報告がありました。
島内の公共交通の利便性向上を目指して行われている佐渡市地域公共交通活性化協議会の今年度7回目の会が2月16日に行われ、来年度から新しく行う調査事業などについて報告がありました。
新潟空港を拠点とした航空会社トキエアが、1月31日から新潟-札幌丘珠間の就航を記念し、トキエアとJA佐渡が共同で特別パッケージによるトキ認証米を発売しました。
地域公共交通の課題解決や佐渡の金山の世界遺産登録を見据えた観光地域づくりに対して指導や助言をしてもらおうと、佐渡市は観光交通政策アドバイザーに元国土交通省の職員を招きました。
内海府線や七浦海岸線、海府線の路線バスが4月1日から減便される令和6年度の路線バス春ダイヤの市民説明会が1月21日に始まりました。
子どもたちにクリスマスを楽しんでもらおうと、新潟交通佐渡株式会社が島内に住む親子を招待したバスツアーを企画し、参加者は島内各地を巡りました。
運転手不足による路線バスの減便、休止などに対応するため、市は地域が主体となった地域交通の創設に向け実証事業を行う方針を示しました。来年度は、市によるコミュニティバスの運行に取り組みながら、徐々に地域移行を進めていくとしています。12月21日に開かれた議員全員協議会で明らかにされました。
12月の市長定例会見が12月8日開かれ、危機的に不足しているとされる路線バス運転士の問題について、新潟交通佐渡などとともに支援策を講じていくことなどを発表しました。