家内安全など願い 牛尾神社お七日祈願祭

2月7日、新穂潟上の牛尾神社で恒例の神事「お七日祈願祭」が行われました。

今年で創建1,232年目を迎える牛尾神社では、かつて宮司が1月31日から1週間、農家の豊作を占うため神社に籠り、最終日に祈願祭が行われていましたが、40年前からはその祈願祭のみ毎年2月7日に行われています。
この日の祈願祭には島内各地からおよそ30人が訪れ、神事とお祓いが交互に行われました。
訪れた参拝者と遠方に住むその家族ら合わせて80組のお祓いが行われ、参拝者は家内安全や合格祈願など、それぞれの願いを胸に祈っていました。

神事では2人の巫女による「神明神楽」や恵比寿舞「事代主の舞い」が奉納され、漁業の神と言われる恵比寿様が舞いを披露しました。
舞いの中で恵比寿様は釣り上げた鯛で参拝者の頭を撫で、幸せを祈願していました。
2回目のお祓いが終わった後には、大国主の舞いが奉納され、農業の神とされる大黒様が五穀豊穣などを願い、打ち出の小槌を参拝者の頭に触れて回りました。

参拝者「とても清々しい気持ちになりました。大黒舞いも見れて良かったです。」
佐山眞里子宮司「佐渡の伝統の神楽と合わせながら見ていただきました。いろいろと大変な中にも、神楽で気持ちが一時でも穏やかになっていただければ、宮司としては幸いだとありがたく思っております。」
参拝者は、優雅な舞いを楽しむとともにお祓いを受けて、気持ちを新たにしたようです。
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