子育て拠点エリア整備に向け意見交換会

8月27日、市役所佐和田行政サービスセンター内に整備される計画の子育て拠点エリアについて、子育て世代を対象とした意見交換会が開かれました。

佐渡市では、現在建設中の新庁舎の中へ議会を移転することに伴い、現在議会がある佐和田行政サービスセンターの2階と3階の跡地に、子育て拠点エリアと佐和田図書の整備を計画しています。
整備に向け、今年1月に、基本構想案の説明会が行われ、2月には子育て世代を対象とした意見交換会が開催されました。

そして、8月27日は、子育て拠点エリアの基本設計方針の完成に伴い、子育て世代を対象とした意見交換会が再度行われました。
2階に整備される、子育て拠点エリアには、幼児から小学生向けの本棚。親子で交流しながら読み聞かせなどができるスペースのほか、授乳やおむつ台を備えた赤ちゃんスペースなどが設けられる予定です。
また、現在の議場のスペースは、イベントや講演会などで利用できる多目的スペースになる予定です。
ワークショップ形式で参加者と市職員とがグループに分かれ、図面を見ながら意見を出し合いました。
参加者からは、「大人が本を探している間の子供の託児サービスがあるといい」「ベビーカー置き場や電子レンジなどがあるといい」といった設備やサービスに関する要望のほか、死角が多い場所などについての指摘も上がり、子を持つ親ならではの視点で活発に意見が出されていました。
また、子育て拠点エリアの上階に整備される佐和田図書館についての質問もあり、当初移転先では、床の耐荷重の制限により、現在の図書館の蔵書の6割程度しか運べなかったものが、スペースの増設やレイアウト変更などで、全ての蔵書が移転できるようになったと報告されました。
参加者「すごく子ども目線で作ってくれたのは良いなと思いました。生の声を聞いてもらえたのがすごくいい機会だったので、良い施設になってくれること願ってます。」
育て拠点エリアの整備と佐和田図書館の移転整備は、令和7年4月の完成を目標としていて、9月には図書館エリアと合わせ再度市民説明会が開催予定です。

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