国仲地区4つの商工会 合併調印式

12月15日、国仲地域4つの商工会が来年4月の合併に向け合併契約書の調印式を行いました。

この日行われた合併契約書調印式には、合併する金井、新穂、畑野、真野の4商工会の会長や立会人として渡辺竜五佐渡市長などが出席しました。
式では、4つの商工会の合併協議の経過などが報告された後、合併契約書に調印が行われました。
新潟県商工会連合会は、人口減や商工事業者の減少を背景に事務局体制を見直すため、商工会の合併による集約化を目指していて、佐渡市では令和3年に佐渡連合商工会による合併検討委員会が立ち上がりました。

市内では今年4月、羽茂と赤泊の商工会が合併し、現在9つとなった商工会を令和7年4月までに4つに再編する方向で調整していました。
金井、新穂、畑野、真野の商工会は、平成26年に佐渡国仲地区4商工会広域連携事業を実施し、これまでも連携を図ってきましたが、11月に行われた各商工会の臨時総会にて正式に合併の設立が承認されました。
式では、商工会会長と合併の立ち会い人を務めた渡辺竜五佐渡市長がそれぞれ挨拶に立ち、渡辺市長は、持続可能な島を作るためには産業の発展が重要。今後は合併によるスケールメリットを生かして、産業を魅力的にしていきましょうと語りました。

4つの商工会は、来年4月に合併し佐渡国仲商工会となります。
本間雅博会長「人口減少が進む中でも移住者は増えてきており、移住者の中でも事業をやりたいと言う人は結構いると思います。その人たちのため、経済発展のために商工会に力を入れていきたいと思っております。」
佐渡国仲商工会は会員数が540人程となり、島内で最大の商工会となります。

なお、来年4月の合併に向け協議を進めていた佐和田商工会と相川商工会は、来年の合併については見送る方針です。佐和田商工会の浅野会長は、時間をかけて調整が必要な部分があったとしていて、相川商工会は令和7年4月の合併に向け協議したいとしています。また、羽茂・赤泊商工会と小木商工会については、令和7年4月の合併に向けて協議していると言う事です。
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