佐渡高校で薬物の恐ろしさ学ぶ税関教室

10月5日、佐渡高校で税関教室が開かれ、生徒たちが薬物乱用の恐ろしさについて学びました。

この教室は、税関の役割を知ってもらい青少年による薬物乱用を防止することを目的に開催されたもので、この日は、佐渡高校の1年生およそ190人が参加しました。
東京税関新潟税関支所の職員が講師を務め、違法薬物を取り締まる税関の役割や薬物の恐ろしさについて紹介しました。
講義では、一度でも薬物を使ってしまうと、自分の意思でやめられない負のループにはまってしまうこと。薬物を使い続けることで脳に悪影響を及ぼし、幻覚や幻聴を引き起こすことが説明されました。

また、県内の未成年や学生が起こした薬物関連の事件についても紹介され、自分の身近でも起こりうることだと注意を呼びかけました。
その上で薬物について正しい知識を持つこと、誘われてもやらないと断る勇気を持つことが大切だとし、もし誘われてしまったら家族や先生など身近な大人に頼って欲しいと訴えました。
生徒たちはメモを取りながら、税関職員の話に真剣に耳を傾けて向けていました。

生徒「いろんな地域で麻薬ってまだ広まってると思うんで、もし自分が誘われた時は、きっぱりと断れるよう勇気を持って接したいと思います。」
宮永隆寛財務事務官「もし薬物に誘われた時には、立ち止まっていやだと言って断る。そういうNOの気持ちをしっかり持ってください。もし恐ろしい場面に直面してしまった時には、走って逃げてください。」
この税関教室は、来月に畑野中学校でも実施される予定です。

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