中学校バレー県代表選手が市長を表敬訪問

12月18日、大阪で行われる中学校のバレーボール全国大会に、新潟県代表として出場する選手が渡辺竜五市長を表敬訪問し、全国大会に向けた意気込みを語りました。

市長室を訪れたのは、バレーボールの全国大会、第37回全国都道府県対抗中学大会に出場する金井中学校3年生の榎烈華選手とおなじく金井中学校3年生の本間広夢選手です。
2人は、夏に行われた新潟県選抜の選考会に参加し、榎木選手はセッターとして、本間選手はリベロや後衛として代表の12人に選ばれました。市長応接室を訪れた本間選手は、自分に与えられた仕事をしっかりこなし、日本一を取りますと語り、榎選手も自分はセッターなので、みんなが打ちやすいトスを上げて、日本一を取ってきますと意気込みを語りました。
2人が所属する地域チーム佐渡レッドシーブリームスの監督は、今年から中学校の大会にチームで出られるようになったことが選手たちのモチベーションになった。2人には、大阪で存分に暴れてきてほしいと語りました。

渡辺市長は「2人が結果を出すためにしてきた努力を後輩たちが見ている。結果も大事だが楽しんできてください」と語り激励の意味を込めてプロテインを手渡しました。
榎 烈華選手「嬉しかったです。4ヶ月間練習してきた成果を活かして、日本一取ります。」
本間広夢選手「嬉しいかったけど、同時になんか選ばれたっていうプレッシャーも来ました。目指すのは日本一だけど、最高の仲間たちと笑って終われるような大会にしたいです。」

「第37回全国都道府県対抗中学大会」は、12月25日から28日に大阪府で行われます。
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