市政

高校生議会で市政に若者の意見を

高校生の考える佐渡市の課題などを実際の議場を使い佐渡市に投げかける模擬議会、「高校生議会」が8月18日に開かれました。

佐渡産の食材を使った料理を提供するサドメシラン認定店を対象に佐渡産食材のさらなる活用方法を模索するイベント、サドメシランサミットが開かれました。

8月21日、佐渡市職員らを対象にしたおもてなし力向上研修が、日本航空の講師を招いて開催されました。

外国人の目線で、佐渡の観光のPRなどを行う国際交流員が新たに着任し、市長のもとへ着任の挨拶に訪れました。

順当に進めば、来年にも実現される佐渡金銀山の世界遺産登録を見据え、国からの支援を活用した観光の高付加価値化事業が進められています。8月17日に開かれた市長定例記者会見で、国による事業採択が決定したことが報告されました。

令和5年度佐渡市二十歳のつどいが8月15日に行われ、20歳を迎えた出席者たちが夢や目標に向かって、新たな一歩を踏み出しました。

8月8日、令和5年度第1回佐渡市脱炭素推進会議が開催され、エネルギー関係事業者らが脱炭素に向けた事業報告などを行いました。

地元の環境を知る目的で新穂地域づくり協議会が主催した自然探訪会が開催され、今年は水をテーマに水源地見学などが行われました。

世界遺産登録へ向けた活動の一環で、佐渡の金山の構成資産周辺で環境美化活動が行われました。

7月30日、新穂地区の防災訓練の一環で、災害時に役立つレシピなどを学ぶ防災クッキング講習会がトキの村元気館で開かれました。