渡辺市長パリで佐渡市民の熱意をPR

佐渡市の渡辺竜五市長が世界文化遺産登録を目指している佐渡の金山について、花角知事とともに昨年11月に続き2回目となるユネスコ本部のあるフランスのパリを訪れ、文化遺産としての価値や佐渡市民の熱意をPRしました。

3月28日発表されたコメントで渡辺市長は「前回欠席されていた世界遺産委員国を含む委員国の大使に対して、佐渡の金山の文化遺産としての価値に加え、これまで佐渡市が行ってきた資産の保全管理や登録推進に向けた取り組みについて説明してきました。これにより文化遺産としての価値などについて、出席者にご理解いただけたものと思っております。」
「今年7月の世界遺産委員会において、文化遺産にふさわしい旨の評価がなされるよう国や県と連携して全力で取り組んでまいります。」と述べています。

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