- 2024年3月29日
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世界遺産登録実現への想い 桜に託す
3月末での異動が決まったゴールデン佐渡の河野雅利代表取締役社長が地元のNPO法人とともに、佐渡での3年間を振り返りながら、佐渡の金山の世界遺産登録実現を祈念し桜の植樹を行いました。
3月末での異動が決まったゴールデン佐渡の河野雅利代表取締役社長が地元のNPO法人とともに、佐渡での3年間を振り返りながら、佐渡の金山の世界遺産登録実現を祈念し桜の植樹を行いました。
佐渡市の渡辺竜五市長が世界文化遺産登録を目指している佐渡の金山について、花角知事とともに昨年11月に続き2回目となるユネスコ本部のあるフランスのパリを訪れ、文化遺産としての価値や佐渡市民の熱意をPRしました。
世界遺産登録が期待される、佐渡金銀山について分かりやすくその歴史や価値を学ぶ講座が、3月23日にきらりうむ佐渡で開催されました。
史跡佐渡金銀山遺跡の保護・整備に関する専門家会議が、1月15日きらりうむ佐渡で開かれ、1月1日の能登半島地震で被害にあった文化財などについて報告されました。
佐渡の金山の世界遺産登録に向け、金の道をモチーフにしたラッピングバスが、12月28日、新潟市でお披露目され運行を開始しました。
皆さんは、ご当地のマンホールの蓋がデザインされたマンホールカードをご存知でしょうか。佐渡市でも道遊の割戸をモチーフにしたマンホールカードがきらりうむ佐渡で配布されています。
11月20日、佐渡の金山の世界遺産登録を応援しようと、キリンビール株式会社甲信越支社が佐渡市世界遺産推進基金へ寄付金を贈呈しました。
11月22日、市長定例記者会見が開かれ国から自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受け、来月開催する「佐渡SDGsフェア」の概要などが示されました。