新穂青木の田んぼアート見ごろ

新穂青木の田んぼアートが今ちょうど見頃を迎えています。新穂青木の田んぼを利用して行われている田んぼアートは、「朱鷺と暮らす郷 認証米」をPRするために始まったもので、今年で7回目を迎えます。

5月には、認証米を販売するコープデリ新潟や佐渡Kids生きもの調査隊の子どもたちなど100人以上が参加して、田植えイベントが開かれました。
そして、その田んぼは、今がちょうど見頃を迎えています。

今年のデザインは、トキと暮らす郷認証米を給食で使用している東京都の世田谷区立明正小学校6年生の児童が考案したもので、田んぼで見られるトキとカエルが描かれていたり稲がご飯になる様子が表現されていたりと、生き物と食べ物のつながりが子供らしく表現されています。
田んぼアートは、新穂青木のトキロード近くに看板やのぼりが立っていて、7月下旬までが見頃です。

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