新潟縣信用組合が世界遺産推進基金に寄付金贈呈

世界文化遺産登録を目指している佐渡の金山を応援しようと、新潟縣信用組合が佐渡市に寄付金を贈りました。

寄付金贈呈のため、佐渡市役所を訪れたのは、新潟縣信用組合の赤川新一理事長と島内の支店長を2人です。
新潟縣信用組合では、4年間にわたり畑野支店と佐和田支店で佐渡金銀山を応援する定期預金を販売し、その売上の一部を佐渡市世界遺産登録推進基金へ寄付していました。

今回の寄付金は、その世界遺産登録への気運を県内全体に広げようと、昨年新たに県内44店舗で販売した佐渡世界遺産応援定期積金の売上の一部30万円が贈られました。
寄付金は、佐渡市世界遺産登録推進基金として金銀山遺跡の保全に使用されます。

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