内海府小中学校への離島留学体験ツアー

離島留学として転入生を受け入れている内海府小中学校で11月5日、転入を検討する子どもとその保護者へ向け、学校の特色を知ってもらうためのモニターツアーが行われました。

文化祭に合わせて行われたこのモニターツアーは、内海府小中学校が行う様々な活動を体験することによって、学校の魅力や特色を実感してもらい、離島留学を前向きに検討してもらおうと行われたもので、新潟県内をはじめ東京都や山形県など、島外から10家族が参加しました。
この日は、内海府小中学校の授業でも行われている魚さばきを体験します。
参加者は講師の指導のもと、慣れない作業に苦戦しながらも、真剣な表情で取り組み、魚まるまる1匹をさばいていきました。

内海府小中学校では、子どもの減少を背景に、島内外から児童・生徒を受け入れる離島留学の募集を令和2年度から進めていて、現在は全校児童生徒9人のうち2人が留学生です。
さばいた魚は刺身や巻き寿司にして、自らさばいたことで格別の美味しさを感じながらほおばっていました。
そのあと、ツアーの参加者は体育館に移り、内海府小中学校の児童・生徒とフリスビーを使ったレクリエーションで、体を動かしながら楽しく交流を深めていました。

モニターツアーは、これまでも開催されていましたが、コロナ禍の影響もあり、このような在校生徒の交流の場を設けたのは今回が初めてで、参加者らは内海府小中学校での生活のイメージをより膨らますことができたようです。
保護者は、校長と教頭から学校説明を受け、離島留学をしている保護者からは、佐渡での暮らしについてのアドバイスをもらい、深く検討を進めていたということです。
学校独自の取り組みが多い内海府小中学校ですが、より学校の特色を感じられたのではないでしょうか。なお、今年度のモニターツアーの実施は今回が最後でしたが、離島留学体験は随時受付しているということです。
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