- 2024年1月25日
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被災地で活動 市の消防職員が帰任報告
元日に起きた能登半島地震の被災地を支援するため、1月3日から石川県に派遣されていた佐渡市の消防職員が島内へ戻り、活動について渡辺市長へ報告しました。
元日に起きた能登半島地震の被災地を支援するため、1月3日から石川県に派遣されていた佐渡市の消防職員が島内へ戻り、活動について渡辺市長へ報告しました。
佐渡市は、能登半島地震により被害を受けた市内の建物などの修繕費用を一部支援していく方針を固めました。今後詳細を詰めた上で、議会とも協議し支援制度の市民周知を図っていくとしています。1月19日開かれた市長定例会見で明らかにしました。今回の地震による建物被害は1月18日現在で144戸になっていることも合 […]
史跡佐渡金銀山遺跡の保護・整備に関する専門家会議が、1月15日きらりうむ佐渡で開かれ、1月1日の能登半島地震で被害にあった文化財などについて報告されました。
地震による被害についてです。断水については、1月5日午後5時時点で畑野地区丸山の1戸のみとなり、当日中には断水が解消される見込みだということです。
元日に発生し、石川県を中心に甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震。佐渡市では最大震度5強を観測し断水や液状化、建物の倒壊といった被害が見られました。
佐渡市はこのほど、昨年12月に市内で発生した大雪災害について、被害規模や市の対応状況、及び長期停電を招いた原因や課題、今後の対策などをまとめた報告書を作成しました。
11月22日、市長定例記者会見が開かれ国から自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受け、来月開催する「佐渡SDGsフェア」の概要などが示されました。
11月19日、小木地区で芋煮づくりをして防災知識を身につけるイベントが行われ、参加者たちは調理などを通して災害への備えを考えました。