畑野小児童が海上保安官の仕事学ぶ

子どもたちに海上保安官の仕事を知ってもらおうと2月6日、佐渡海上保安署の署員らが畑野小学校で出張授業を行いました。

この出張授業は、子どもたちに海上保安庁の仕事を知ってもらいたいと佐渡海上保安署と畑野小学校が開催したもので、佐渡海上保安署が小学校で出前授業を行うのは今回が初めてです。
畑野小学校6年生が参加した今回は、初めに佐渡海上保安署の巡視艇ときくさの髙橋恭平船長が、海上保安庁の仕事として事件事故に直接関連する仕事以外にも、海をきれいにする活動や海の事故防止を目指す活動などを行っていることを紹介しました。
また、海上自衛隊が外国から日本を守っているのに対し、海上保安庁は船舶火災の消火活動、法律違反などの取り締まりなど、海の警察・消防の役割を果たしているとして違いを説明したほか、現在は能登半島地震を受け、被災地で給水などの支援も行っていることを話しました。

そのほか、海で事件・事故があったとあった際には118番に通報することを確認し、家族にも伝えてほしいとしました。
また、髙橋さんは自身が東日本大震災時に出動した際の経験も語り、仕事のやりがいを紹介しました。
後半では、クイズを通じて海上保安庁や佐渡の海に関する知識を学んだほか、両津夷にある佐渡海上保安署の庁舎が津波避難ビルであり、200人ほどが避難できることが紹介され、いざという時のためぜひ覚えておいてくださいと呼びかけられました。

最後には間端署長から仕事への誇りと使命感が語られ、職業の選択肢のひとつに海上保安官を入れてみて欲しいなどと呼びかけられました。
藤井伊津子教諭「仕事というのは人生や生活の一部なので、実際に働いてる人の考えを聞けるという事は、何事にも代えがたい学びだと思っているので本当にいい機会になりました。」
今日は、3年生にも同じ授業が行われ、子どもたちは、海上保安官の仕事への理解を深めたようでした。
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