気象

島内で大雨大きな被害なし

梅雨前線の影響で島内は大雨となり、一時土砂災害警戒情報が発表されたましたが大きな被害は出ていません。

日本海を進む低気圧の発達により、佐渡地方は5月16日夜から風が強まり、17日には島内全ての観測地点で5月としては観測史上最大の最大瞬間風速を記録しました。

米生産者の意欲向上などを目指したおいしい佐渡米コンテストが開催され、11月25日、食味審査が行われました。

11月22日、市長定例記者会見が開かれ国から自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受け、来月開催する「佐渡SDGsフェア」の概要などが示されました。

10月19日、上横山共有林のどんぐりの森で育樹祭が行われ、両津吉井小学校の児童たちが自然環境について学びました。

9月29日、JA佐渡が令和5年産米の仮渡金の改定を決めました。

9月もそろそろ中旬を迎えますが、暑い日が続いています。今日9月12日も、島内各地で最高気温は30℃を超す真夏日となりました。

今週末に迫ったトライアスロン大会の運営事務局は、大会当日の暑さが予想されることから、9月2日(土)開催の「佐渡ジュニアトライアスロン大会」の開催中止を発表しました。この大会には84人の小・中学生の参加が予定されていました。猛暑が原因の中止は初めてだということです。

梅雨明け以降、気温の高い日が続く県内では、暑さや水不足による農業被害が出ていますが、島内にもその影響が出ています。

8月9日、今日も島内は厳しい暑さになりました。