観光

岩首の地域活性化に向け新団体発足

地域活性化に取り組んできた団体の岩首談義所が、このほど新たな団体として、8月8日に1回目の交流イベントを開催しました。

羽茂高校の生徒たちが小木地区宿根木で外国人観光客らに向けガイドを行いました。

8月21日、佐渡市職員らを対象にしたおもてなし力向上研修が、日本航空の講師を招いて開催されました。

佐和田地区河原田本町にある、佐渡インキュベーションセンターに入居するIT企業が、蔵を改修したライブ配信スタジオをオープンしました。

アース・セレブレーション最終日となった8月20日、鼓童によるライブ「祝祭」が披露され、4年ぶりとなる海外ゲストとのコラボレーションに、多くの観客が賑わいました。

慶應義塾大学に通う佐渡出身の学生が地元の高校生などに呼びかけ、佐渡をPRするCM制作をテーマにしたイベントを開催しました。

8月18日、アース・セレブレーション2023が開幕し、会場は島外から来た観光客らでにぎわい始めていました。

外国人の目線で、佐渡の観光のPRなどを行う国際交流員が新たに着任し、市長のもとへ着任の挨拶に訪れました。

順当に進めば、来年にも実現される佐渡金銀山の世界遺産登録を見据え、国からの支援を活用した観光の高付加価値化事業が進められています。8月17日に開かれた市長定例記者会見で、国による事業採択が決定したことが報告されました。

8月18日から3日間にわたり小木地区を中心に開催される、アース・セレブレーション。新型コロナウイルスに関する制限がない開催は4年ぶりで、メインとなるハーバーライブに向けた稽古も佳境に入っています。