農業

持続可能な農業目指し大学と連携協定締結

5月16日、佐渡市は新潟市にある新潟食糧農業大学と、持続可能な食糧システムの構築に向けた連携協定を締結しました。今後は、学びのフィールドとして学生の受け入れや、農業分野での産官学が連携した取り組みを目指します。

1,000年以上続くとされる、佐渡の「車田植」が5月16日、両津地区北鵜島で行われました。今日は、内海府小中学校の子供たちも参加し田植え歌を披露しました。

今年で7回目を迎えた田んぼアートの田植えが5月13日、晴天の中行われ、参加者は気持ちの良い汗を流しました。

5月9日、両津地区歌見で民話になぞらえ、児童らが鬼に扮して田植えを行いました。鬼に扮した児童生徒は、竹林さんの指導のもと田植え機に乗って、0.4ａの田んぼでコシヒカリを植えていきます。

5月5日、4年ぶりに両津湊の湊祭が開催され、山車や鬼太鼓で地域が賑わいをみせました。そんな中、佐渡に滞在するイギリス人の女性が鬼太鼓に初挑戦した様子を取材しました。

5月9日、コシヒカリの種もみをドローンを使い田んぼに直にまく実証作業が行われ、渡辺竜五佐渡市長も視察に訪れました。

今日21日、市営放牧場の中で今シーズン最初の牛の放牧が金井地区平清水の堂林放牧場で行われました。

いちごの本格的な出荷を前に、基準などを確認する目合わせ会が先週6日に開かれました。

佐和田地区八幡の石井農園では、鮮やかなチューリップが花を咲かせ、訪れた人たちを楽しませています。

今年で7回目となる「朱鷺と暮らす郷田んぼアート」のデザインが決定しました。