農業

保育専門学生が農業通して食育学ぶ

6月14日、佐渡保育専門学校学生が、サクランボの収穫からパック詰めまでの農作業を体験し食育を学びました。

このほど東京大学と芝浦工業大学が合同で学生たちの学びの場としての研究室を西三川の学校蔵内に開所しました。

新潟県では、棚田の保全活動に参加する企業や学生ボランティアを募集し、農作業の支援などを通じ地域との交流を促し、地域活性化を目的にした「棚田みらい応援団」の活動を実施しています。

5月30日、行谷小学校の児童が柿の蕾を摘み取る摘蕾を体験し農業について学びました。

お米の無農薬栽培における省力化を目的に、下川茂でアイガモロボによる水田の雑草抑草の実証実験が始まりました。

棚田の風景を後世に残そうと、畑野地区小倉の小倉千枚田で2008年に始まった「田んぼのオーナー制度」。5月21日、4年ぶりに島外のオーナーも参加して田植えが行われました。

おけさ柿生産者を育成することを目的にしたおけさ柿担い手育成塾の第9期が5月23日に開校しました。

おけさ柿の女性生産者に向けた研修会が、5月15日JA佐渡が主催して開催されました。

5月16日、佐渡市は新潟市にある新潟食糧農業大学と、持続可能な食糧システムの構築に向けた連携協定を締結しました。今後は、学びのフィールドとして学生の受け入れや、農業分野での産官学が連携した取り組みを目指します。

1,000年以上続くとされる、佐渡の「車田植」が5月16日、両津地区北鵜島で行われました。今日は、内海府小中学校の子供たちも参加し田植え歌を披露しました。