地元の海に親しむ 河原田小ビーチフェスティバル

地元の海に親しもうと6月20日、河原田小学校の全校児童が参加し、河原田小ビーチフェスティバルが佐和田海水浴場で開催されました。

全校児童152人が参加し、晴天の中開催された河原田小ビーチフェスティバル。
児童たちは異なる学年同士の縦割り班に分かれ、前半はビーチクリーンに取り組みました。

これから海水浴シーズンとなり、来月にはオープンウォータースイミングの会場となる佐和田海岸。児童たちは、打ち上げられた流木やプラスチックごみ、瓶などを一つ一つ拾い地元の砂浜が美しくなるよう、隅々まで目を凝らしていました。
そして、後半は、綺麗になった砂浜で砂像づくりが行われました。このビーチフェスティバルは、昭和56年に行われた全校砂遊びが始まりの河原田小学校の伝統行事です。
しかし、近年はコロナ禍で開催が中止されていて、昨年もビーチクリーンのみの開催となったため、今回ビーチフェスティバルを初体験する児童が多く、目を輝かせながら楽しんでいました。
砂像は人気ゲームをモチーフにしたものや、タコやお城など、児童たちは想像力豊かな作品を次々と作っていました。

児童たちは、地元の砂浜に親しむと同時に、様々な学年と交流しながら夏の思い出を作っていました。

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