八幡小児童がトキ環境整備基金へ寄附

11月16日、八幡小学校の5年生が、自分たちが育てたトキ認証米の売り上げの一部をトキ環境整備基金に寄附しました。

八幡小学校の5年生は、毎年総合的な学習の一環で地域の人の協力を得ながら、田植えや稲刈りなどを行い、トキ認証米を文化祭で販売しています。
この日は、八幡小学校5年生が市役所を訪れ、今年自分たちで育てた米の売り上げの一部1万5,000円を伊貝秀一副市長に手渡しました。
そのあと伊貝副市長から感謝状とトキの写真パネルが手渡されました。

伊貝副市長は、子どもたちに米を育てて大変だったことなどを質問し、活動への感謝を伝えていました。
伊貝秀一副市長「子どもたちが大変な思いをしながらやっていたのが思い浮かびました。いただいた寄附金については、大切に使っていきたいと思ってます。」
八幡小学校からトキ環境整備基金への寄附は平成27年から行われていて、寄附額は今回を含め総額19万1,054円となります。
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