全国大会出場を前に剣士が表敬訪問

剣道の新潟県代表として団体で全国大会に出場する行谷小学校の児童が、大会を前に渡辺竜五市長を表敬訪問しました。

8月18日、全国大会出場を前に市役所を訪れたのは、行谷小学校6年石川聖汰さんです。
剣道優勝大会新潟県最終選考会で、3位に入賞し新潟県代表選手として団体で全国大会への出場を決めました。石川さんは、7月27日に日本武道館で開催された全国大会に団体での出場も経験していて、全国大会への挑戦は2回目となります。

石川さんの所属する新穂朱鷺剣友会代表の山本さんによると、負けず嫌いで指導してもらったことを自分の力にしようと努力しているという石川さん。最近は県外での合宿にも参加し、技を極めているそうで、この日は全国大会に向け意気込みを述べ、市長は激励の言葉を送りました。
石川聖汰さん「低い身長でも、少し背の高い人ともしっかりとやり合えると思っているので、そこを活かして頑張りたいです。今回は、新潟県の代表として出るので、恥ずかしくないような行動と剣道をできるように頑張りたいです。」
石川さんが出場する第18回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会は、9月17日に大阪府で行われます。

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