佐渡金銀山の繁栄に尽力した無宿人を供養

かつて江戸時代に佐渡金銀山の繁栄に尽力した無宿人の供養祭が先週16日に行われました。

今回で51回目となった「佐渡金山水替無宿人供養祭」。
佐渡金銀山で地下水の水汲み作業を行っていた無宿人と呼ばれる労働者を慰霊するため、相川日蓮宗護法会が主催しているものです。

この日は、地元住民などおよそ30人が集まり、佐渡金山から無宿人の墓までお経を唱えながら歩きます。
墓の前に着くと、かつて佐渡金山で働いていた無宿人の供養が行われ、参加者らは神妙な面持ちで手を合わせていました。
参加した人は、こうして長く続けられている供養祭に参加できてありがたいと話し、歴史に思いをはせながら祈りを捧げていました。

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