佐渡産牛乳スイーツ ローソンで限定発売!

コンビニエンスストアのローソンが佐渡島の金山の世界文化遺産登録を記念し、佐渡産牛乳を使ったスイーツを10月22日から販売しています。

世界文化遺産登録を記念し、10月22日から島内8店舗を含む関東甲信越地区の店舗で販売されているのは、佐渡産牛乳を使ったスイーツ3品です。
このスイーツは、佐渡市から世界遺産登録を機に広く佐渡をPRしたいと、ローソンに呼びかけたことがきっかけで実現しました。
最も存在感のあるこちらは、直径11cmのシフォン生地にさっぱりとした味わいが特徴の佐渡産牛乳のホイップクリームを挟んだシフォンケーキです。柔らかい生地にたっぷりのクリームが使われています。
こちらも同じく佐渡産牛乳のホイップクリームを挟み、チョコレートをかけたフレンチクルーラーです。
そして、佐渡牛乳のパッケージが目印のミルクバウムクーヘンは、佐渡牛乳を入れて焼き上げたしっとりとした食感が特徴です。
10月21日には、株式会社ローソンの役員や商品開発部の社員など、関係者5人が市役所本庁に訪れました。
ローソンの社員らは世界遺産登録のお祝いは述べた後、メニューへの思いや工夫した点などを伝えていました。
渡辺市長は、最近は甘いものを控えているが実は大好物だと話し、試食で出された3商品をペロリと平らげていました。
パッケージに「世界文化遺産登録決定」のマークが入った3商品は、関東甲信越4,600店舗で販売され、シフォンケーキとフレンチクルーラーが20万食、バウムクーヘンが12万食と限定で販売される予定で、佐渡のローソン8店舗にも10月22日から並びます。
最新情報をチェックしよう!