両津湾で今季最大のマグロ

両津湾で7月6日、160キロを超えるマグロが揚がり市場は活気づきました。

両地区春日の魚市場に運ばれてきたのは、内海府漁業生産組合で水揚げした大物のマグロです。
3人がかりで計量機に乗せ、重さを量ってみると、その重さは160キロ超え。両津湾で今季一番の大物でした。

多田好正組合長「久しぶりにマグロが入りました。今季一番大きく、丸々と太っていて肉質も良いかと思うので、明日の豊洲市場のセリに期待しています。今季はマグロの漁が少なかったので、このサイズのマグロが入るとモチベーションが上がります。」
160キロを超えるマグロは、早速木箱に入れられ、豊洲市場に出荷されていきました。
この日は、104キロのマカジキも揚がり、大物続きに市場関係者は活気づいていました。

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