おもてなしリーダーに認定証を交付

おととしから、佐渡市が日本航空とともに開催してきた「おもてなしリーダー研修会」が昨日終了し、受講修了者に認定証が交付されました。

佐渡市はおととし、佐渡金銀山の世界遺産登録に向け、観光客へのおもてなしを今一度見直そうと、日本航空株式会社と連携協定を締結し、観光施設や市役所の職員を対象におもてなしリーダー研修会を開催してきました。
研修会は、観光関係者を対象に5回、市職員を対象に6回開催され、3回以上参加した職員を「おもてなしリーダー」として認定証を交付します。
昨日15日は、「おもてなしリーダー」として認定を受けた市職員20人、観光関係者6人の計26人のうち、代表者8人が認定証の交付式に臨みました。
今回おもてなしリーダーとして認定を受けた職員らは、それぞれの職場で職研修会を開催するなどして、佐渡全体のおもてなし向上に努めていきます。
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