両津文化会館跡地で新両津病院の地鎮祭

6月2日、新両津病院の地鎮祭が建設予定地の両津文化会館跡地で行われました。

地鎮祭には、渡辺竜五佐渡市長をはじめ、設計事務所や建築事務所、工事を請け負う本間組、広瀬組、近藤組などから30人ほどが出席しました。
地鎮祭では、市長や現両津病院の石塚修院長が鍬入れや玉串を捧げるなどして、工事の安全を祈願しました。

新両津病院は、当初令和6年10月の開院を目指し、昨年12月からの工事開始を予定していましたが、基本設計業務の遅れや解体された両津文化会館から想定外のアスベストが検出されたことから工事期間が延び、病院の建設工事は今年の3月からスタートしています。
新両津病院の完成は、令和7年の2月を予定していて、開院は5月となる見込みです。

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