- 2024年10月7日
- 2024年10月7日
金を江戸に運んだ「御金荷の道」を歩く
佐渡から産出された金銀を江戸へ運んだ当時を再現し、そのルートを歩くイベント「御金荷の道」が10月5日~6日の2日間開催されました。
佐渡から産出された金銀を江戸へ運んだ当時を再現し、そのルートを歩くイベント「御金荷の道」が10月5日~6日の2日間開催されました。
江戸時代に航海していた当時の大きさの千石船を復元し、屋外に展示する白山丸まつりが 7月14日、7年ぶりに開催され多くの人が集まりました。
これまで佐渡市で行われた発掘調査について振り返る講演会がこのほど開かれ、新潟県において埋蔵文化財調査や研究の本格的な幕開けとなったとされる「千種遺跡調査」の貴重な価値などが示されました。
島内に現存する能舞台としては、最も古いとされる真野地区竹田の大膳神社で5月2日、薪能が行われ多くの観客が能の幽玄の世界を楽しみました。
明治から昭和にかけての新穂のまちの歴史などを記した集落史「新穂まち今昔」の復刻版が発刊され、それを元にした企画展が新穂歴史民俗資料館で開催されています。