環境

環境保全を目的に寄附金贈呈

4月16日、株式会社第四北越銀行とアイマーク環境株式会社が環境保全を目的とした寄附金を市に贈呈しました。

佐渡を美しくする会が、島内の小中学生を対象に募集していたポスターおよび標語の入賞者が決まり、2月7日に表彰式が行われました。

新潟県では、地球温暖化対策に取り組む事業所を❝エコ事業所❞として登録しています。その中から、佐渡市の伊藤建設株式会社が優れた取り組みをしているとして表彰されました。

新潟県を中心に保育園や特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人勇樹会がリデュース・リユース・リサイクル、いわゆる3Rに率先して取り組み、実績を上げているものに贈られる「3R推進功労者等表彰」で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。11月19日、佐渡市で関係者を招いて祝賀会を開きました。

新穂ダム湖畔の桜の美しい景観を復活させようと新穂地域づくり協議会のメンバーらがダム周辺で桜の植樹作業を行いました。

春におよそ2,000本の桜が咲き誇る桜の名所真野公園を未来につなげようと、11月25日に桜の植樹が行われました。

11月9日、相川下戸村の鶴子銀山近くで不法投棄された廃棄物の撤去作業が行われました。

特別措置法に基づき、市が所有者に代わって危険な空き家を解体する行政代執行が11月7日から行われています。

10月19日、上横山共有林のどんぐりの森で育樹祭が行われ、両津吉井小学校の児童たちが自然環境について学びました。

10月10日、わらを使った伝統的な工芸、わら細工の講習会が畑野地区で開催され、外国から訪れた人も参加し伝統の文化を体験しました。