教育

身近な野草ヨモギを使い園児が料理体験

稲鯨保育園で子どもたちが摘んだヨモギを使ったカップケーキ作りが行われました。

真野湾に面する越の長浜の一角に5月25日、佐渡総合高校の生徒と社会奉仕団体のメンバーらがカンゾウの苗植えを行いました。

図書館の運営について話し合う図書館協議会の今年度1回目の会議が、5月23日に開催され、佐和田図書館の移転整備などについて意見が交わされました。

羽茂高校の生徒が外国人旅行者に向けて、観光ガイドを行うための事前学習として、今日24日地元で活躍する全国通訳案内士を招いた授業が行われました。

佐渡総合高校の現2年生が、佐渡で働く人をインタビューし、記事にした書籍が完成しました。

地域の課題解決に取り組む企業が協力し、佐渡総合高校の生徒たちが主体となって、今年秋に行う食のイベントに向けたプロジェクトがスタートしました。

二宮小学校の児童によるトキを通じた環境学習が野生生物保護の点で評価され、5月15日児童へ褒状が県から伝達されました。

佐渡高校吹奏楽部の定期演奏会が５月３日に開かれ、学生たちは日頃の練習で磨き上げたハーモニーをホールに響かせました。

5月16日、佐渡市は新潟市にある新潟食糧農業大学と、持続可能な食糧システムの構築に向けた連携協定を締結しました。今後は、学びのフィールドとして学生の受け入れや、農業分野での産官学が連携した取り組みを目指します。

1,000年以上続くとされる、佐渡の「車田植」が5月16日、両津地区北鵜島で行われました。今日は、内海府小中学校の子供たちも参加し田植え歌を披露しました。