全国離島サミットに新穂中も参加　新たな学びを

教育

全国の離島小中学校をオンラインで結び、交流活動を行う全国離島サミットが今年度初めて行われ、おととい7日には、中学生の生徒らにより今年度最後の交流会が行われました。

今年度参加したのは、福岡県の小呂小中学校をはじめ、三重県の神島小中学校、鹿児島県の奄美大島にある安室小中学校、佐渡新穂中学校の4校で、新穂中学校からは、3年生32人が参加しています。

サミットでは、自らの島の良さや課題を再認識し、将来、島の担い手となる人材を育成することや他県の同年代との交流を通して他地域を知り、出会いやコミュニケーションを楽しむことを目的に行われています。

新穂中学校は、今年度新たに取り組み始めたことを地域に発信する新穂中SDGsフェスなどについて発表しました。
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