伝統文化と環境福祉の専門学校 入学式

教育

金井地区千種にある伝統文化と環境福祉の専門学校の16回目の入学式が今日行われ、今年度新設された学科含む21人の新入生が入学しました。

伝統文化と環境福祉の専門学校は、伝統建築の実践につながる実習が行える全国でも数少ない専門学校として、毎年全国から入学者が集まります。
今日は、佐和田地区のホテルで16回目の入学式が行われ、伝統建築学科と、今年度新設された建築士技能士養成学科、公務員学科、まちづくり・観光ビジネス学科、あわせて21人の新入生を迎えました。
式辞では、渡辺秀則学校長が新入生に激励の言葉を送りました。
そして、新入生を代表し伝統建築学科の針生望愛さんが誓いの言葉を述べました。
伝統文化と環境福祉の専門学校の今年度の新入生は、島内から3人、島外から18人で、それぞれ2年から4年の学生生活をスタートさせます。
最後には、新入生全員笑顔で写真に収まり、これから始まる学生生活へ期待を寄せているようでした。

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