看護専門学校で戴帽式 医療の道に進む決意新たに

5月11日、佐渡看護専門学校で戴帽式が行われ、病院での実習を控えた学生らにナースキャップが授与されました。

式には佐渡看護専門学校の2年生15人が出席したほか、新型コロナウイルス感染防止の制限を緩和して来賓や保護者が3年ぶりに招かれました。

戴帽式は、看護師を目指す学生が医療機関での本格的な実習を前に看護精神の象徴であるナースキャップをかぶることで改めて医療に携わる自覚を持つことを目的に行われています。
一人ずつ名前を呼ばれ、ナースキャップを授与された授学生たちは、責任の重さを感じるとともに、これから始まる実習に向けて気持ちを新たにしているようでした。
戴帽の儀式が終わると、佐藤賢治学校長が挨拶に立ち、実習の中で生じる悩みは、原動力になります。皆さんの目と耳、手足をフルに使うことで得られる知識を実際のケアに応用してほしいと学生たちを激励しました。
その後は会場の明かりが落とされ、点火の儀が行われました。
学生は、ナイチンゲール像のろうそくから、自らのローソクに火をともし、看護の精神を受け継ぎます。
儀式の最後には、医療に携わるものとしての心構えを示すナイチンゲール誓詞が読み上げられました。
戴帽式を終えた2年生は、7月から佐渡総合病院での実習に臨みます。

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