尖閣湾プロジェクションマッピングお披露目

海中透視船が楽しめる尖閣湾揚島遊園で、プロジェクションマッピング技術を使い、洞窟内に映像を映し出すアトラクションが5月2日メディア向けに公開されました。

壁いっぱいに映し出された無数の魚たち。これは、尖閣湾上島遊園の海中透視船乗り場へ続くおよそ50mの洞窟内にプロジェクションマッピング技術を使い映し出された映像です。
投影されるのは、コンピューターグラフィックを使っった映像で佐渡沖を泳ぐ魚や尖閣湾周辺に咲くかんぞうの花をイメージした映像のほか、地下の金鉱脈や尖閣湾の特徴的な形状の要因である地殻変動をイメージした映像も投影されます。
この日は招かれた金泉小学校の児童や居合わせた観光客が映像を楽しんでいました。
プロジェクションマッピングによる映像は、5月3日からご覧の営業時間内に常時公開されます。映像は随時更新される予定で、次は佐渡の文化をテーマに実写映像が投影されるということです。
 
海中透視船は4月14日から今シーズンの営業がスタートしています。

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