収穫シーズン迎えるシャインマスカット目合わせ会

これから収穫シーズンを迎える、シャインマスカットの出荷基準を確認しあう目合わせ会が8月29日に行われました。

この目合わせ会は、島内の市場などに出荷される、シャインマスカットの品質を統一するために毎年開催されているもので、今日は島内のぶどう生産者およそ20人が集まりました。
JA佐渡によると、島内のぶどう生産者は年々増加しているということで、現在は60以上の農家がシャインマスカットを生産しています。

目合わせ会では、栽培担当者などから、今年は例年と比べて気温が高く晴れた日が多いため、ハウス内の温度が高くならないよう、定期的に換気をすることや品質の低下を防ぐため、朝や夕方といった気温が低い時間帯に収穫をすることが伝えられました。
また、持ち寄られたシャインマスカットの糖度や色を調査したり、それぞれのシャインマスカットを食べ比べ、色の違いを確認しました。
品質を統一させるために実の色だけで判断するのではなく、房の先の糖度が18度以上であると確認してから収穫することや、粒の表面の白い粉は水分の蒸発を防ぎ、鮮度を保つ働きがあるため落とさずに扱うということも説明されました。
生産者「わりかし良くできました。糖度も十分上がってるし、大きさもそこそこに出来上がってるので良い状態でしっかりしてます。今年の異常気象のせいなのか分かりませんが、収穫時期が去年よりも10日から2週間早く、お盆前から収穫しています。換気扇を入れたり、扇風機で空気と撹拌したりしています。特に今年は、台数を増やして対応しています。暑いのが嫌いなもんですからね。そういうことで頑張ってます。」
シャインマスカットの収穫は、9月に入ってからピークを迎えるということで、島内の生産者は、市場やスーパーへの出荷に向けて各自収穫の準備を進めていくということです。

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