福祉

障がい者などがフライングディスク通し交流

島内の障がい者施設の利用者などが競技を通じて交流する、佐渡ふれあいフライングディスク大会が10月6日、佐渡スポーツハウスで開催されました。

障がいがある人が地域で安心して生活ができるよう支援するため、障がい福祉に携わる関係者による協議会が開催されました。

佐渡出身の美容師がグループホームまので、頭髪カットのボランティア活動を行った話題が届いています。

医療や介護を中心とした関係者が地域の課題を話し合う「地域包括ケア会議」が8月17日に開かれ、今回は認知症支援について話し合われました。

医療や教育など様々な分野で佐渡が抱える課題などについて共有し、意識を高めようと開かれている種火の会。7月は、「健康寿命日本一を目指して」と題し開催されました。

地域医療の担う役割や病床の機能分化、連携に関する課題などを協議する佐渡地域医療構想調整会議が先月開催され、県の支援を受けモデル事業として実施される、オンライン診療への参加の可否などが話し合われました。

佐渡市の公共施設の指定管理状況などを委員が評価する、「佐渡市公の施設指定管理者評価委員会」が7月13日に開かれました。

特別養護老人ホームスマイル赤泊を地元赤泊保育園の園児が慰問に訪れました。新型コロナウイルス感染症の影響で途絶えていた慰問が4年ぶりに実現し、施設は子供たちの明るい歌声に包まれました。

日本郵便株式会社が販売した寄付金付き年賀はがきの寄付金が佐渡市の福祉団体に贈呈されました。

5月11日、羽茂高校の生徒が実際に町に出て、高齢者の日常を理解する疑似体験を行いました。