- 2025年8月8日
- 2025年8月8日
農林水産省サポートチームが被害確認
8月6日からの大雨による農地の被害状況を把握するため、8月8日、農林水産省のサポートチームが佐渡を訪れ、渡辺竜五市長とともに羽茂小泊の圃場を視察しました。
8月6日からの大雨による農地の被害状況を把握するため、8月8日、農林水産省のサポートチームが佐渡を訪れ、渡辺竜五市長とともに羽茂小泊の圃場を視察しました。
8月6日から7日朝にかけて島内では大雨が続き、羽茂地区では観測史上最大の雨量となりました。佐渡市は8月6日に羽茂、小木、赤泊地区の市民を対象に避難指示を発令し避難を呼びかけました。
7月6日、新潟県内は大気の状態が非常に不安定となり、佐渡市では土砂災害警戒情報と大雨洪水警報が発表されています。また、新潟地方気象台は6日の夜遅くから7日の朝にかけて大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとし、佐渡市では羽茂、小木、赤泊の全世帯を対象に避難指示を発令しています。
島内は2月7日から8日にかけ今季最大の寒波がピークを迎え、降雪により交通機関や週末開催のイベントに影響が出たほか、除雪中の事故などが発生しました。
全国的に今季一番の寒気にみまわれていますが、島内でも寒い一日となりました。この最強寒波は、2月5日の夜がピークと見込まれ、積雪の急増や吹雪に厳重警戒が必要になります。
日本海を進む低気圧の発達により、佐渡地方は5月16日夜から風が強まり、17日には島内全ての観測地点で5月としては観測史上最大の最大瞬間風速を記録しました。
11月22日、市長定例記者会見が開かれ国から自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受け、来月開催する「佐渡SDGsフェア」の概要などが示されました。