伝統

新穂舟下高校生女性が太鼓で参加

シリーズ「祭り～地域の人たちの想い～」です。このシリーズでは、祭りに向けた地域の人の想いなどを紹介しています。島内は、ちょうど春祭りがピークを迎え各地で太鼓の音が響いています。

結婚式のご祝儀袋などで知られる飾り紐「水引」。その水引を使ったアクセサリーなどの展示が相川羽田町の佐州おーやり館で開催されています。

昨年に続きシリーズでお送りしている春祭りの特集です。このシリーズでは、「祭り～地域の人たちの想い～」と題し、祭りの様子とそれに向けた地域の人たちの想いに迫ります。第2回は、担い手不足の集落で大人と一緒になって鬼太鼓を舞う高校生を取材しました。

このシリーズは「祭り～地域の人たちの想い～」と題し、祭りの様子とそれに向けた住民たちの思いに迫ります。今回は、島内の春祭りの先陣をきって、おととい1日に行われた赤泊地区杉野浦の「上浦まつり」です。

重要伝統的建造物保存地区の選定を目指し、取り組みが進められている小木町で、このほど2か年にわたって行われた町並み調査の報告会が開催されました。

宿根木地区の景観保護のため、修復箇所などを議論する審議会が先週10日行われました。

春祭りを前に鬼太鼓の必需品であるわらじの編み方を学ぶ講習会が開催されました。

明治から大正にかけて佐渡で撮影された写真を羽茂大崎の有志らが中心となって調査。パネルとして展示した展示会が羽茂大崎の大滝楽舎で開催されています。

昔からの行事を通して地域の人々の交流を深めようと、羽茂地区でおこし型づくりのイベントが行われました。

文弥人形に親しみを持ってもらおうと、文弥人形の観劇と体験ができる催しをおととい5日、常盤座が行いました。