学び

砂金山由来の笹川集落で見学会名主の主屋も公開

佐渡金銀山遺跡の歴史や価値などについて学ぶ、佐渡金銀山現地見学会の西三川編が6月25日に開催され、昨年度修復工事が完了した金子勘三郎家の主屋も参加者に公開されました。

新穂長畝のトキの森公園で、トキをテーマにした絵手紙展が開催されています。

6月17日、18日の2日間、本とアートを楽しむイベント「ハロー！ブックス」が6年ぶりに開催され、参加者がイベントを通じて本やアートの魅力に触れました。

世阿弥にゆかりがある金井地区泉の正法寺で「ろうそく能」が開催され、訪れた人たちは幽玄の世界を楽しみました。

6月4日、佐渡を世界遺産にする会の今年度の総会が開かれ、前文化庁長官の宮田亮平さんが記念講演を行いました。宮田さんは、鉱石を取るだけでなく美しい山吹色の小判を鋳造した佐渡金山の稀有な価値を改めて強調し、早ければ来年にも実現する世界遺産登録に向けはずみをつけていました。

5月29日、佐渡ジオパーク推進協議会の総会が開かれ、日本ジオパークへの再認定に向けた取り組みなどが報告されました。

「にいがた美しいまちなみフォーラム」に合わせて、小木の町並みについて改めて知ってもらおうと町歩きイベントが開催されました。

この春からスタートした公民館講座「かな書道」の教室をご紹介します。