食

春の訪れを告げるシロウオ漁が最盛期

春の訪れを告げる魚「シロウオ」の漁が真野地区で行われています。

旬を迎えた牡蠣と佐渡の芸能を楽しめるイベントが3月15日と16日の2日間、両津湊のおんでこドームで開催されました。

大雪のため延期になった「まっさき食の陣」が2月11日畑野地区の多田漁港で開催され、訪れた人たちが地元の食や伝統芸能を堪能していました。このイベントは今年で20回を迎えましたが、運営団体の高齢化などにより今回が最後の開催となりました。

佐渡の冬の味覚を代表する寒ブリの不漁が続いていましたが、12月9日今シーズン初めてまとまった水揚げがあり市場は活気づきました。

来年の観光シーズンに向け、海洋深層水で仕込んだ加茂湖産の真ガキの試食会が島内業者を対象に行われました。

ドローンなど最新の物流技術を使い、首都圏へ新鮮な海産物を届けようと、11月5日に実証実験が行われました。

コンビニエンスストアのローソンが佐渡島の金山の世界文化遺産登録を記念し、佐渡産牛乳を使ったスイーツを10月22日から販売しています。

道遊の割戸をバックに、佐渡産の食材を使った有名シェフの料理と伝統芸能を楽しむ野外ガストロノミーが開催されました。

佐渡市と福島県会津若松市が海底で熟成させた日本酒を富裕層向けに新たな旅行商品の中で提供しようと日本酒の海底貯蔵を行い、6月28日その引き上げ作業が行われました。

6月9日、赤泊港などを会場に「赤泊カニフェスタ2024」が開催され、多くの来場者が地元の味覚を楽しみました。