- 2024年3月19日
- 2024年3月19日
島内ナガモ 漁獲量増加も両津地区では不漁
佐渡沿岸に自生する海藻「ナガモ」今年は島内全体としての漁獲量は増えているものの、ナガモ漁で有名な両津地区では不漁が続いています。
佐渡沿岸に自生する海藻「ナガモ」今年は島内全体としての漁獲量は増えているものの、ナガモ漁で有名な両津地区では不漁が続いています。
2月11日、畑野地区の多田漁港でまっさき食の陣が4年ぶりに行われ、訪れた多くの人たちが海産物など地元の食を堪能していました。
佐渡の冬の味覚といえば脂の乗った寒ブリです。今年はこれまで不漁が続いていましたが、今日12月20日、今シーズン最多の水揚げがありました。
12月3日、4年ぶりに「佐渡外海府寒ぶり大漁まつり」が行われました。あいにく寒ぶりは水揚げされませんでしたが、お買い得な魚を求めて多くの人で賑わいました。
物流ドローンを使用して越佐海峡で荷物を運ぶ実証事業が11月22日行われ、佐渡の南蛮エビなどが首都圏へと届けられました。
11月12日、両津地区春日の魚市場で4年ぶりに佐渡さかなまつりが開催され、およそ5,000人の来場者が旬の海の味覚などを堪能しました。