REDLIST 素浜海岸クリーン活動

8月19日に素浜海岸で行われた海岸清掃の話題が届いていますのでご紹介します。

清掃活動を行ったのは、佐渡出身の会社経営者、廣橋博仁さんら絶滅危惧種の保護に取り組むファッションブランド「REDLIST(レッドリスト)」の関係者と地元のボランティアおよそ20人です。
動物の生息環境を美しくする取り組みとして行われた佐渡での清掃活動は、昨年秋に続いて、2回目で廣橋さんのふるさとでもあり、トキが住む自然豊かな佐渡を守ろうと行われました。
清掃活動にはREDLISTのブランドアンバサダーを務めるモデルや動物保護活動家のほか、アース・セレブレーション期間中ということもあり、鼓童の北林玲央さんも参加しました。

また、通りかかった子どもも飛び入りで参加し、みんなでプラスチックゴミやロープなどを拾い海岸をきれいにしていきました。
廣橋博仁さん「ゴミを拾うことが一番の目的ではあるものの、日々やりましょうって言ってもできるもんじゃないから、顔見知りが集まって、この様な場を作るということだけでも、もしかしたら意味があるのかもしれないですよね。」
KawaKさん「続けて行く事が大事だなと思ってます。これまでもやってきたと思うんですが、多分まだ見えないところにもたくさんゴミっが埋まってると思うんですよね。表面だけじゃなくて、埋まっているゴミも見つけながらこれからも拾い続けたいと思いましたね。」
フォーサイス有馬さん「打ち上げられてるゴミは回収できるだけマシですけど、その何倍も海の中にはゴミは残っていて、僕らが見えてないところで生物に影響を与えてるのだと、考えながらゴミ拾いをしていました。」
REDLISTは絶滅危惧種が生息する環境の保護を目的に製品の売上の一部や直接の寄付を通して保護活動に貢献するとしています。
REDLIST(レッドリスト)|Neo Zipang Brand

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