新穂小前のライトアップ始まる

地域おこし

街を明るく照らそうと新穂商工会青年部が、毎年行う新穂小学校前のライトアップの点灯式が12月5日行われ、地元の子どもたちが集まりました。

このライトアップは、新穂商工会青年部が暗くなる冬の夜道を照らし、街を明るく彩ろうと毎年この時期に行っているものです。
新穂小学校前の道路沿いのフェンスには、クリスマスツリーやサンタなど季節を感じられる装飾が施され、通りを明るく照らしていました。
また、昨年度から新たに始めたアクリル板を削って作った「ライトスクラッチライトアップ」は、新穂小学校と行谷小学校の5、6年生からデザインを募り、佐渡にちなんだものが選ばれました。

点灯式に参加した子ども「いろんなイルミネーションも見れたし、カウントダウンもみんなと大声でできて、とても楽しかったです。」
本間新悟部長「新穂地区の活性化につながれば良いと思い設置を進めてまいりました。これを見て少しでも明るい気分で帰っていただけるようにと思っております。」
ライトアップは、毎日午後4時から午後11時までで、来月13日まで行われます。また、クリスマスのメッセージは、来月になるとお正月仕様に変わるということです。
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