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市長定例記者会見 新年度予算補正予算と一体編成
市長定例記者会見 新年度予算補正予算と一体編成
2023年2月22日
政治
佐渡国際トライアスロン大会
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佐渡市長
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定例記者会見
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市役所本庁
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新年度予算
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補正予算
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金井地区
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政治
市長定例記者会見が今日21日に行われ、総額512億2,000万円となる令和5年度の佐渡市一般会計当初予算案を示しました。
会見で市長は、持続可能な島佐渡の実現に向け、「安心して暮らし続ける島」と「地域循環共生圏の創出」の2本の未来像を政策の柱として挙げ、その事業執行予算を、当初予算で編成したとしました。
重点施策の「安心して暮らし続ける島」の主な事業として、地域経済の活性化を図るため、耐熱、耐震工事を重点に支援する住宅リフォーム支援事業におよそ5,200万円。全ての妊産婦、子育て家庭が安心して出産・子育てできるよう応援する事業に2,500万円あまりを計上しました。持続的な医療の人材育成や確保にも、1億4,000万円余りを盛りました。
重点施策の柱2本目となる地域循環共生圏の創出の主な事業として、ゼロカーボンアイランド推進事業におよそ11億6,800万円を盛りました。また、世界文化遺産登録を控えARなどを活用した既存アプリの拡充や、金の道交流事業開催による広域的な連携体制構築、及び、各種媒体への情報発信にも力を入れるため、2,500万円あまりが計上されています。
市長定例記者会見ではこのほか、コロナ禍前の4分の3まで持ち直した昨年の観光客入込数が報告されました。また、9月に開催予定の佐渡国際トライアスロン大会の参加募集が3月1日に始まることも発表されました。
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