島内事業者が世界遺産登録応援商品の売上を寄附

佐渡金銀山商品開発プロジェクトに参加する島内事業者が、商品の売り上げの一部を佐渡市世界遺産推進基金に寄附しました。

寄附金贈呈のため、昨日22日市役所本庁訪れたのは、佐渡金銀山商品開発プロジェクトに参加する3つの事業者です。
佐渡金銀山商品開発プロジェクトは、佐渡金銀山の世界遺産登録応援企画として、佐渡市が島内事業者を対象に佐渡金銀山の魅力を広く発信できる商品の開発や販売を支援するものです。
プロジェクトには、島内から17事業者が参加していて、今年4月からプロジェクトの統一デザインを活用した20アイテム以上の商品が販売されています。
今回はその売り上げの一部、23万9,475円を佐渡市世界遺産推進基金へ寄付しました。
寄附金は、今後世界遺産推進基金として、佐渡金銀山遺跡の保存や世界遺産推進に取り組む団体への支援などに活用されます。

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