地域を花で彩ろうと金井小中の生徒が植栽活動

11月8日、金井小学校、金井中学校の子どもたちが地域住民らとともに、金井地区の植栽ボランティアを行いました。

11月8日に行われた花の植栽活動には、金井小学校5・6年生と金井中学校1年生の生徒、地域住民などおよそ240人が参加しました。
この活動は、地域を花で明るく彩るのと同時に、子どもたちと地域住民との交流を目的に、佐渡市や新潟県佐渡地域振興局、地域住民などで組織する佐渡市花時計等管理運営委員会が主催して行ったものです。
参加者は、通学路にもなっている金井小学校付近およそ800mの道沿いにある花壇やプランターにパンジーやビオラなどおよそ2,200株を植えていきます。

子どもたちは、地域住民らから植え方を教わりながら一つ一つ丁寧に植えていました。
また、この日は、新保橋にある花時計やその周辺の花壇の植え替えも行われ、子どもたちは地域の人たちと交流しながら、自分たちの地域を美しく彩ろうと、一生懸命に取り組んでいました。
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