園児がぶどう狩りに挑戦

両津地区の梅津保育園の園児が秋の味覚ぶどう狩りに挑戦しました。

9月20日、金井地区中興の小松農園を訪れたのは、梅津保育園の5歳児19人です。梅津保育園では、園児たちに秋の味覚を楽しんでもらおうと、毎年この時期にぶどう狩りを行っています。
小松農園では、およそ35アールの農園でピオーネなどを5種類のブドウを栽培していて、今回園児たちは、シャインマスカットとオリンピアを収穫しました。

袋がけされたぶどうを下から覗いて、美味しそうな実を探し収穫するものを決めた園児たちは、しっかりとした軸の硬さに苦戦しつつも、大人に手伝ってもらいながらハサミを使って収穫を体験しました。
園児たちは、自分で収穫した実を満足そうに持ち笑顔を見せていました。今日収穫したぶどうは園児がそれぞれ持ち帰り、家庭で楽しむ予定だということです。

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